こうしょう‐じ【興聖寺】
宇治市宇治山田にある曹洞宗の寺。山号は仏徳山。天福元年(1233)道元が深草の極楽寺跡に創建。その後廃絶していたが、慶安2年(1649)淀城主永井尚政が復興。
こうしょう‐だんたい【交渉団体】
議院で、議案の発議や各種の交渉に参加できる資格を認められた団体。院内交渉団体。
こうしょう‐でんあつ【公称電圧】
1 電池を通常使用した場合に、両端子間で得られる電圧の目安。ふつう、使い始めの新しい電池または満充電直後の充電池の場合、この公称電圧より高い。 2 送電線における標準電圧。送電の過程で電圧が低下...
こうしょうどひかりしょうしゃ‐りょうほう【高照度光照射療法】
⇒高照度光療法
こうしょうど‐ひかりりょうほう【高照度光療法】
2500ルクス以上の高照度の光を照射する治療法。睡眠障害や季節性感情障害(SAD)に効果があるとされる。高照度光照射療法。
こうしょう‐にん【公証人】
当事者や関係人の嘱託により、民事に関する公正証書を作成し、また私署証書や定款に認証を与える権限を持つ公務員。法務大臣によって任命され、法務局または地方法務局に所属する。
こうしょうにん‐やくば【公証人役場】
公証人がその事務を取り扱う所。法務局または地方法務局の管轄区域内に設ける。公証役場。
こうしょうのしそう【哄笑の思想】
杉浦明平の評論。昭和41年(1966)刊。
こうしょう‐ひん【香粧品】
香料や化粧品の総称。
こうしょう‐ふう【広精風】
能の芸格の分類の一。世阿弥が九段階に分けたうちの第五位(中三位の第二)。広く精(こま)やかな芸の花を咲かせる種のめばえる、能芸の基本をなす芸境。→九位(きゅうい)