こう‐しょく【好色】
[名・形動] 1 色事の好きなこと。また、そのさま。色好み。「—な顔つき」 2 美しい容色。また、美人。「李夫人は—の、花のよそほひ衰へて」〈謡・花筐〉 3 色好みの女。また、遊女。「虎と云へる...
こう‐しょく【行色】
旅立とうとすること。また、そのようす・気配。
こうしょく【更埴】
長野県北部にあった市。昭和34年(1959)市制施行前の更級(さらしな)・埴科(はにしな)両郡の名から1字とり市名とした。平成15年(2003)戸倉(とぐら)町、上山田町と合併して千曲(ちくま)...
こう‐しょく【後蜀】
中国、五代十国の一。934年、孟知祥(もうちしょう)が四川に建国。首都は成都。965年、宋に滅ぼされた。蜀。ごしょく。 中国五胡(ごこ)十六国の一。成漢の別称。
こう‐しょく【紅色】
1 くれない色。べに色。「暗—」 2 顔色の美しいこと。「類なき貴妃の—」〈謡・皇帝〉
こう‐しょく【耕植/耕殖】
土地をたがやして農作物を作ること。
こう‐しょく【耕織】
田畑をたがやすことと機を織ること。耕作と機織り。
こう‐しょく【降職】
[名](スル)役職や地位を下げること。降格。降任。「不祥事を起こして—される」
こう‐しょく【黄色】
きいろ。おうしょく。
こう‐しょく【曠職】
《「曠」は、むなしい、また、むなしくする意》 1 職務をおろそかにすること。務めを怠ること。 2 官職を欠けたままにして後任者を置かないこと。