こうじ‐きん【麹菌】
⇒麹黴(こうじかび)
こうじ‐ぎり【小路切り】
小路を横切ってまっすぐ行くこと。また、その場所。「—に、前後左右の敵を防ぎかねて」〈太平記・一七〉
こう‐じく【光軸】
1 レンズ・球面鏡などの、中心と焦点とを通る直線。 2 光学的異方性をもつ結晶内を光が通るとき、光が複屈折を起こさない方向。光軸が一つの一軸性結晶と、二つある二軸性結晶とがある。光学軸。
こうじく‐おりまげしき【光軸折(り)曲げ式】
⇒屈曲光学式
こうじ‐くりげ【柑子栗毛】
馬の毛色の名。ややだいだい色を帯びた栗毛。柑子赤毛。
こうじ‐けっしゃ【公事結社】
慈善事業など、政治に関係のない公共の利益を目的とする結社。旧治安警察法の用語。
こう‐じげん【高次元】
次元が高いこと。ふつう、空間の三次元、またはそれに時間の一次元を加えた四次元よりも高い次元であることを指す。
こうじ‐げんご【高次言語】
⇒メタ言語
こうじ‐こうぞう【高次構造】
たんぱく質などの生体高分子の一次構造に対して、二次・三次・四次構造のこと。
こうじ‐さいこく【公示催告】
裁判所が一定の期間を定め、不特定または不分明な利害関係人に対して権利の届け出をさせるための催告。官報・公報、裁判所の掲示板などに公告し、届け出がなければ権利を失わせる。→除権判決