こう‐せき【口跡】
言葉遣い。話しぶり。特に、歌舞伎俳優のせりふの言い方。また、その声色。
こう‐せき【孔席】
孔子の座席。
こう‐せき【功績】
あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。「—をたたえる」「—を残す」
こう‐せき【光跡】
光の通った跡が残像としてつながって見える筋。「星の—」
こう‐せき【行跡/行迹】
「ぎょうせき(行跡)」に同じ。「貴ぶ処は祖師の—なり」〈太平記・二四〉
こう‐せき【皇籍】
皇族としての籍。→臣籍
こう‐せき【航跡】
船舶や航空機が通り過ぎたあと。また、通り過ぎたあとに残る波や泡の筋、雲の筋などのこと。
こう‐せき【鉱石】
採掘して採算のとれる有用鉱物。また、その集合体。→脈石(みゃくせき)
こう‐せき【講席】
1 講義が行われる場所。講義の席。 2 詩歌を披露する席。