こう‐ど【膏土】
地味の肥えた土地。沃土(よくど)。
こうどいりょうひょうか‐せいど【高度医療評価制度】
薬機法の承認等を得ていない医薬品・医療機器を使用する先進的な医療技術を、一定の要件のもとで、保険診療と併用できるようにした制度。平成20年(2008)導入。承認申請に必要な科学的データ収集の迅速...
こう‐どう【革堂】
京都市中京区にある天台宗の寺、行願寺(ぎょうがんじ)の通称。山号は霊麀(れいゆう)山。西国三十三所第19番札所。寛弘元年(1004)、革聖(かわひじり)と呼ばれた行円(ぎょうえん)が一条に創建。...
こう‐どう【公道】
1 《古くは「こうとう」とも》正しい道。おおやけの道理。「天下の—を行う」 2 公衆の通行の用に供するために設けられている道路。国道・都道府県道・市町村道など。⇔私道。
こう‐どう【行動】
[名](スル) 1 あることを目的として、実際に何かをすること。行い。「具体的な—を起こす」「—を共にする」「自分で考えて—する」「—力」 2 心理学で、外部から観察可能な人間や動物の反応をいう...
こう‐どう【行道】
道を行くこと。また、通り道。特に、天体の運行についていう。
こう‐どう【坑道】
地下につくられた道。特に、鉱山・炭山などの坑内の通路。
こう‐どう【孝道】
よく父母に仕える道。孝行の道。「故(ことさら)に—の義を釈(と)いて」〈芥川・枯野抄〉
こう‐どう【恒道】
人としてつねに踏み行うべき道。常道。
こう‐どう【狡童】
悪賢い子供。