こう‐りゃく【寇掠】
[名](スル)他国に攻め入って、財貨などを奪い取ること。
こう‐りゃく【広略】
延言(えんげん)と略言(りゃくげん)。
こうりゃく【康暦】
南北朝時代、北朝の後円融天皇の時の年号。1379年3月22日〜1381年2月24日。
こう‐りゃく【後略】
文章のあとの部分を省くこと。→前略 →中略
こう‐りゃく【攻略】
[名](スル) 1 攻撃して奪い取ること。攻め落とすこと。「敵陣を—する」 2 巧みに攻撃して相手を打ち負かすこと。説得して、相手の意思を変えさせることなどにもいう。「エースを—する」「押しの一...
こう‐りゅう【交流】
[名](スル) 1 互いに行き来すること。特に、異なる地域・組織・系統の人々が行き来すること。また、その間でさまざまな物事のやりとりが行われること。「東西の文化が—する」「経済—」 2 「交流電...
こう‐りゅう【公流】
公衆が自由に使用できる流水。
こう‐りゅう【勾留】
[名](スル)裁判所または裁判官が、被疑者・被告人の逃亡または罪証の隠滅を防止するため、これを拘禁する強制処分。未決勾留。→拘留
こう‐りゅう【幸流】
能の小鼓方の流派の一。永禄(1558〜1570)のころ、幸四郎次郎忠能を流祖として起こったもの。子の名を取って幸五郎次郎流ともいう。
こう‐りゅう【後流】
流体中を物体が運動するとき、その物体の後方にまわりこむようにできる流れ。航跡など。伴流。