こう‐りょう【後梁】
中国、五代最初の王朝。907年、唐の節度使朱全忠(しゅぜんちゅう)が唐を滅ぼして建国。都は汴京(べんけい)(開封)、のち洛陽。923年、後唐の李存勗(りそんきょく)に滅ぼされた。ごりょう。
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こう‐りょう【後涼】
中国、五胡(ごこ)十六国の一。386年、氐(てい)族の呂光が前秦から独立して建国。都は姑臧(こぞう)。403年、後秦の姚興(ようこう)に滅ぼされた。ごりょう。
こう‐りょう【校了】
[名](スル)校正がすっかり終わること。「—した校正刷り」「—日」
こうりょう【江陵】
大韓民国北東部、日本海に面する都市。新羅(しらぎ)以降の遺跡が多い。カンヌン。
中国湖北省中南部の都市。古くから軍事・交通の要衝として発展した。チアンリン。
こう‐りょう【皇陵】
天皇の墳墓。みささぎ。
こう‐りょう【稿料】
原稿料。
こう‐りょう【綱領】
1 物事の最も大切なところ。要点。眼目。 2 政党や労働組合などの団体の政策・方針などの基本を示したもの。
こう‐りょう【考量】
[名](スル)物事をあれこれ考え合わせて判断すること。「利害を慎重に—する」
こう‐りょう【荒寥】
[ト・タル][文][形動タリ]「荒涼」に同じ。「—とした原野」
こう‐りょう【荒涼】
[名・形動] 1 荒れ果ててものさびしいこと。また、そのさま。「三千代は自分の—な胸の中(うち)を」〈漱石・それから〉 2 漠然として要領を得ないこと。また、そのさま。「題の本意もなくすこぶる...