いっ‐こく【一刻】
［名］ １ わずかな時間。瞬時。「—を争う」「—も早く」 ２ 昔の時間で、一時(ひととき)の4分の1。今の約30分間。→刻 
［名・形動］ １ 頑固でわがままなこと。また、そのさま。「—な老人...
いっ‐てん【一点】
１ 一つの点。一つの場所。「平面上の—」「壁の—を見つめる」 ２ わずかなこと。ほんの少し。「—のかげりもない」 ３ 競技やゲームの一得点。 ４ 作品や品物の一つ。「佳作—」 ５ 昔、漏刻(ろう...
いねこき‐うた【稲扱き歌】
民謡で、稲の穂をこくときにうたう仕事歌。
いと‐の‐くに【伊都国】
弥生時代、九州北部にあったという国。邪馬台国(やまたいこく)に従属。中国大陸・朝鮮半島との往来の中継地であったといわれる。伊都。
か‐こく【過酷】
［形動］［文］［ナリ］厳しすぎるさま。ひどすぎるさま。「—な手段」「—な条件」 [派生]かこくさ［名］
かじかざわ【鰍沢】
山梨県西部、南巨摩(みなみこま)郡富士川町の地名。富士川の河港として発達。雨畑(あまばた)すずりを特産。十谷(じっこく)温泉がある。
くまがや【熊谷】
埼玉県北部の市。中山道の宿場町として発達。鎌倉時代には熊谷直実(くまがいなおざね)の所領で、居館の跡が熊谷寺(ゆうこくじ)となっている。現在は重化学工業が盛ん。平成17年（2005）に大里町・妻...
くえ◦ない【食えない】
［連語］《動詞「くえる」の未然形＋打消しの助動詞「ない」》ずるがしこくて気が許せない。「当たりはやわらかいが、—◦ない奴」
ぐじゃ‐ぐじゃ
［副］(スル) １ 「ぐしゃぐしゃ1」に同じ。「大雨で—（と）した泥道」 ２ しつこく文句を言うさま。「もう済んだことを—言うな」 ［形動］1に同じ。「—なオムレツ」 ［アクセント］は...
くこく‐じょうやく【九国条約】
⇒九箇国条約(きゅうかこくじょうやく)
