わのな‐こく【倭奴国】
⇒奴国(なこく)
わど‐こく【倭奴国】
倭の奴国(なこく)。また、古代、中国人が日本をさしていった語。
ワット‐ヤンナワー【Wat Yan Nawa】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。チャルンクルン通りとチャオプラヤー川に面する。アユタヤ朝時代の創建とされる古い寺院であり、ラーマ3世が建てた船を模した仏塔があることで有名。ワットヤーン...
ワット‐ポー【Wat Pho】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ワットプラケオおよび王宮の北側に位置する。1788年、ラーマ1世により建立。本堂には長さ46メートル、高さ15メートルの巨大な寝釈迦仏があることで有名。...
ワット‐イントラウィハーン【Wat Intharawihan】
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。完成まで60年を要したといわれる、高さ約32メートルの巨大な黄金の仏立像があることで有名。
ワット‐シーウボンラット【Wat Sriubonrat】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。バンコクにある西洋風のワットベンチャマボピットを模して建てられた。本堂にはラオスからもたらされたという、エメラルド仏(プラケオ、ヒ...
ワット‐トゥンシームアン【Wat Thung Sri Muang】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。1829年にバンコクのワットサケットの僧により建立。同寺院にある仏足石の複製が納められている。何重にも重なる屋根など、ビルマ風の建...
ワット‐スタット【Wat Suthat】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1807年、スコータイのワットマハタートにあった高さ8メートルの仏像を安置するために建設を開始。仏像の台座にはラーマ8世の遺骨が納められている。本堂内部...
ワット‐フアランポーン【Wat Hua Lamphong】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ラーマ4世通りに面する。主に無縁仏を供養するほか、境内に貧しい農家に分け与えるためのウシを飼育していることで知られる。タイの華人慈善団体である、泰国義徳...
ワット‐ボウォーンニウェート【Wat Bowonniwet】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1826年に建立。のちのラーマ4世が創始したタマユット派の総本山。王子が王に即位する前の出家修行の場であり、現国王プミポン(ラーマ9世)をはじめ、歴代の...