腰(こし)が低(ひく)・い
1 腰を低く構える。 2 他人に対して、へりくだっている。愛想がよい。「誰にでも—・い人」⇔腰が高い。
腰(こし)が引(ひ)・ける
自信がなかったり恐れたりして、積極的に振る舞うことができない。及び腰になる。
こし‐がみ【漉し紙/濾し紙】
液体中の沈殿物をこすのに使う紙。ろし。
こしがや【越谷】
埼玉県南東部の市。奥州街道の宿場町として発達。宮内庁のカモの猟場がある。シラコバトの生息地。近年、水田地帯の住宅地化が進む。人口32.6万(2010)。
こしがや‐し【越谷市】
⇒越谷
こしがや‐びな【越谷雛】
江戸時代、武蔵(むさし)国越谷から産出した素朴で雅味のある雛人形。
腰(こし)が弱(よわ)・い
1 弱気である。「—・い交渉」 2 粘りけがない。弾力性がなくもろい。「—・い餅」
こ‐しがらき【古信楽】
信楽焼の古陶。鎌倉時代から室町時代にかけて焼かれた種壺・雑器をいう。
こし‐ガラス【腰ガラス】
障子の腰板の上部にガラスをはめたもの。また、そのガラス。
こし‐がわり【腰変(わ)り/腰替(わ)り】
小袖などの腰の部分を白く染め残すか、または別の色や模様にしたもの。こしあき。