さいけん‐しゅじゅつ【再建手術】
乳癌(にゅうがん)の治療で切除した乳房の形を手術によって復元すること。患者の背中や下腹部の脂肪組織を用いる方法と、シリコンなどの人工物を使用する方法がある。乳房再建術。
さいしゅう‐ざい【最終財】
生産活動において原材料・燃料・動力としてさらに使用・消費されることのない製品。自動車やパソコンなど。
さい‐けん【再建】
[名](スル) 1 焼けたり、壊れたりした建造物を建て直すこと。「倒壊した家屋を—する」→再建(さいこん) 2 衰えたり、うまくいかなくなったりした会社や団体などをあらためて組織しなおすこと。「...
さとう‐さくもつ【砂糖作物】
砂糖を採取するために栽培する作物。サトウキビ・サトウダイコンなど。
さく‐じ【作字】
[名](スル)印刷で、必要とする活字がないときに、既存の活字の部分を合成したり削ったりして新しい活字を作ること。また、その作った活字。パソコンなどで、内蔵・登録されていない字体を作ることにもいう。
ざます
[助動][ざませ・ざましょ|ざまし|ざます|ざます|○|○]名詞、または名詞に準じる語に付く。丁寧に断定する意を表す。…でございます。…です。→ざあます「私(わちき)やあ、こんなおみくじは嫌ひざ...
下地(したじ)は好(す)きなり御意(ぎょい)はよし
もともと好きなところへ、他からも好意をもって勧められる。こんなに都合のいい話はないというたとえ。
ジェボンズ‐の‐パラドックス
《Jevons paradox》資源効率を高めても、結果的にエネルギー消費量が増えるという逆説。19世紀英国の経済学者ジェボンズが自著にて、石炭の利用効率の向上と消費量の増加を例に挙げて指摘。低...
シームレス‐サービス
《(和)seamless+service》コンピューターネットワークや通信・放送網における継ぎ目のないサービス。パソコンなどの画面上で、異なるネットワークの情報でも境界や距離を感じることなく扱え...
さわぎ【騒ぎ】
《上代は「さわき」》 1 騒ぐこと。また、騒がしいこと。やかましさ。「教室の—が静まる」 2 人々が騒ぐような出来事。ごたごた。騒動。「—を起こす」「—になる」 3 (「…どころのさわぎ」の形で...