こう‐か【劫火】
《「ごうか」とも》仏語。世界が破滅する壊劫(えこう)の終末に起こり、世界を焼き尽くしてしまう大火。
ごう‐か【号火】
合図の火。のろし。
ごう‐か【劫火】
⇒こうか(劫火)
ごう‐か【業火】
1 悪業が身を滅ぼすことを火にたとえていう語。 2 地獄の罪人を苦しめる猛火。激しい炎や大火のたとえにもいう。「—の責め苦」
ごう‐か【業果】
仏語。業による報い。業報。⇔業因。
ごう‐か【豪家】
財産の多い家。その地方で勢力のある家。「土地の—の出身」
ごう‐か【豪華】
[名・形動]ぜいたくで、はでなこと。また、そのさま。「—な舞台衣装」「絢爛(けんらん)—」 [派生]ごうかさ[名]
ごう‐かい【剛塊】
⇒クラトン
ごう‐かい【豪快】
[形動][文][ナリ]規模が大きくて力強く、気持ちのよいさま。「—なホームラン」「—に笑う」 [派生]ごうかいさ[名]
ごうか‐きょうじゅ【合科教授】
教科別に行われる分科教授に対し、教科を統合して教授すること。各教科を相互に関連づけ、児童・生徒の全人的育成をめざす。主として低学年で実施。合科学習。