び‐び【微微】
[ト・タル][文][形動タリ]分量などがごくわずかであるさま。小さくて取るに足りないさま。「—たる存在」「—とした勢力」
びぜん【備前】
旧国名の一。山陽道に属し、大半が現在の岡山県の南東部に、ごく一部が兵庫県赤穂市にあたる。古くは吉備(きび)国の一部。備州。 岡山県南東部の市。備前焼・耐火煉瓦(れんが)の産地。閑谷黌(しずた...
ひとくち‐ばなし【一口話/一口噺/一口咄】
ちょっとした短い話。ごく短くておもしろい話。小話。
ヒストリック‐カー【historic car】
歴史上の自動車で、ごく一般的には20年以上古いもの。収集、復元、保存することが一部の好事家の趣味になっている。ヒストリックカーによるレースも行われる。
はん‐せん【半銭】
1 1銭の半分。また、その貨幣。5厘。 2 ごくわずかな金銭。「一紙—」
ひげ‐ぜんまい【髯発条】
金属の細長い薄板を巻いた、ごく小さなぜんまい。
び【微】
[名・形動] 1 ごく小さいこと。非常に細かなこと。また、そのさま。「—にわたった説明」 2 かすかなこと。わずかなこと。また、そのさま。「わり模様、—ならず細ならず」〈一葉・うもれ木〉 3 数...
び‐ざい【微罪】
ごく軽い罪。わずかな罪。
び‐しょう【微少】
[名・形動]ごくわずかなこと。また、そのさま。「—な分量」
ぼうず‐がり【坊主刈(り)】
頭髪全体を、坊主のようにごく短く刈ること。また、その頭。