さくらホテル【桜ホテル】
北原武夫の長編小説。昭和16年(1941)刊。
さくら‐ぼし【桜干し】
イワシやキスを開いてみりん醤油に漬け、干したもの。
さくらま【桜間】
姓氏の一。 [補説]「桜間」姓の人物桜間弓川(さくらまきゅうせん)桜間左陣(さくらまさじん)桜間道雄(さくらまみちお)
さくら‐ます【桜鱒】
サケ科の海水魚。全長約60センチ。体形・体色ともにサケに似る。5〜7月、川を上って産卵する。幼魚は1年半後に降海するが、そのときの体色は、本種の陸封(りくふう)型のヤマメと同じ。日本では日本海側...
さくらまる【桜丸】
浄瑠璃「菅原伝授手習鑑」の登場人物。梅王丸・松王丸の弟で、斎世(ときよ)親王の舎人(とねり)。菅原道真の配流に責任を感じて切腹。
さくら‐みそ【桜味噌】
ゴボウ・ショウガなどを刻んでまぜ、飴(あめ)・砂糖で甘くしたなめ味噌。
さくら‐むし【桜蒸(し)】
白身魚を、桜の葉を添えて蒸した料理。
さくら‐むすび【桜結び】
桜の花の形に結ぶ、ひもの結び方。
さくら‐めし【桜飯】
1 ⇒茶飯3 2 桜の花の塩漬けを混ぜ込んだ飯。桜御飯。
サクラメント【sacrament】
キリストによって定められた神の恩恵にあずかる儀式。カトリック教会では秘跡といい、洗礼・堅信・聖体・ゆるし・病者の塗油・叙階・婚姻の七つ。プロテスタント諸教派では聖礼典(礼典)と称し、洗礼と聖餐(...