いざなぎ‐けいき【伊弉諾景気】
昭和40年（1965）11月から、昭和45年（1970）7月まで、57か月間続いた景気拡大期の呼び名の一。これに先立つ神武景気や岩戸景気を上回る長期間の好況であったため、岩戸神話をさらにさかのぼ...
いげた‐さん【井桁三】
井桁の中央に「三」の字を配した文様・紋所・マーク。三井グループ各企業のシンボルマークとして多く使われる。井桁に三。
いっ‐ぽん【一本】
１ 細長い物一つ。また、電話・手紙などについてもいう。「—の便りもない」→本(ほん) ２ ㋐一冊または一部の書物。 ㋑ある書物。異本。別の本。「—に曰(いわ)く」 ３ 柔道・剣道などで、完全に技...
イオンか‐ポテンシャル【イオン化ポテンシャル】
原子または分子から、電子を取り去るのに要するエネルギーを電子ボルト（eV）単位で表した値。イオン化電位。イオン化電圧。
いやしん‐ぼう【卑しん坊】
意地汚いこと。特に、食物をむさぼること。また、その人。食いしん坊。いやしんぼ。
イピリムマブ【Ipilimumab】
免疫チェックポイント阻害剤の一つ。T細胞の表面に発現して免疫反応を抑制するCTLA-4という受容体と結合し、がん細胞に対する攻撃力を回復させる。商品名ヤーボイ。→ニボルマブ
いとすぎ【糸杉】
《原題、(チェコ)Cypřiše》ドボルザークの歌曲集。全18曲。1865年作曲。モラビアの詩人モラフスキーの同名の詩集に基づく。のちに第12曲が弦楽四重奏に編曲された。
い‐げた【井桁】
１ 木で井の字の形に組んだ井戸のふち。 ２ 井の字の形。また、井の字の形に組んだもの。 ３ 井の字をひし形に図案化した文様・紋所・マーク。住友グループ各企業のシンボルマークとして多く使われる。 ...
イオンか‐エネルギー【イオン化エネルギー】
原子または分子から、電子を取り去るのに要するエネルギー。一般に電子ボルト（eV）の単位で表される。取り去る電子が1個のときは第一イオン化エネルギー、2個目のときは第二イオン化エネルギーという。電...
アルカション【Arcachon】
フランス南西部、ジロンド県の都市ボルドー近郊の町。大西洋岸のアルカション湾に面し、19世紀後半より海岸保養地として発展。カキの産地としても知られる。付近にヨーロッパ最大のピラ砂丘がある。
