は・く【掃く/刷く】
[動カ五(四)] 1 箒(ほうき)でごみを払い除く。そうじをする。「部屋を—・く」 2 (刷く)はけや筆などでさっと塗る。「紅を—・く」 3 蚕の掃き立てをする。 4 遊里で、相手を決めず多数の...
ばた‐や【ばた屋】
ごみ箱や道路上で紙くず・ぼろ・金物などの廃品を回収して生活する人。
ひ‐ばい【飛灰】
燃料を燃焼させたり、ごみを焼却したりするときに発生する排ガスに含まれる煤塵(ばいじん)。飛散灰。フライアッシュ。→主灰
ひと‐ぜり【人競り】
人がひしめき合うこと。人ごみ。「七、八町行ったれど、あんまり—」〈浄・油地獄〉
パラエコリサイクリング‐システム【パラ・エコ・リサイクリングシステム】
《para-eco-recycling system》ごみを焼却したあとの灰から重金属を取り除き、無害な岩石状のスラグにする処理過程。重金属は資源として再利用され、スラグは建築資材などに使われる。
はなれ‐ばなれ【離れ離れ】
[名・形動]互いに離れた状態になること。また、そのさま。「人ごみの中で—になる」
へき‐えき【辟易】
[名](スル)《道をあけて場所をかえる意から》 1 ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには—する」「毎日同じ料理ばかりで—する」 2 相手の勢いに圧倒...
ほうき【箒/帚】
《「ははき」の音変化》ちりやごみなどをはく掃除道具。竹の枝・シュロ・ホウキギ・わらなどで作る。
バイオディーゼル‐ねんりょう【バイオディーゼル燃料】
生物由来油から作られたディーゼルエンジン用の燃料。菜種油などの植物油や使用済みのてんぷら油などにメタノールを加えてグリセリンを除去するなどの方法で粘度を低下させ、燃料として使用できるようにしたも...
もま◦れる【揉まれる】
[連語]《動詞「も(揉)む」に受身の助動詞「れる」の付いたもの》 1 大きな力で激しく揺り動かされる。「人ごみに—◦れる」 2 多くの人々の中で、経験や苦労を重ねて鍛えられる。「実社会で—◦れて...