ぷか‐ぷか
[副] 1 タバコをしきりに吹かすさま。「葉巻を—(と)くゆらす」 2 軽い物が水面に浮いているさま。「ごみが—(と)流れていく」 3 らっぱ・笛などを吹き鳴らす音や、そのさまを表す語。「—どんどん」
プラ‐ごみ【プラ塵】
⇒プラスチックごみ
プラスチック‐ごみ【プラスチック塵】
プラスチックに由来するごみ。ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの石油を原料とする化学合成樹脂のごみを指す。一部、再生利用されるほか、ごみ焼却に伴...
プレサイクル【precycle】
廃棄物の再利用であるリサイクルを一歩進めたもので、消費者がリサイクルしやすい商品や、ごみにならない商品を選んで買う運動。米国などで行われている。→リサイクル
へき‐えき【辟易】
[名](スル)《道をあけて場所をかえる意から》 1 ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには—する」「毎日同じ料理ばかりで—する」 2 相手の勢いに圧倒...
へひり‐むし【屁放虫】
捕らえると悪臭を放つゴミムシ類。特に、ミイデラゴミムシをいう。へっぴりむし。《季 秋》
ほうき【箒/帚】
《「ははき」の音変化》ちりやごみなどをはく掃除道具。竹の枝・シュロ・ホウキギ・わらなどで作る。
ほうり‐こ・む【放り込む】
[動マ五(四)]投げて中に入れる。勢いよく、または無造作に入れる。「紙くずをごみ箱に—・む」「暴漢を留置場に—・む」
ほうり‐だ・す【放り出す】
[動サ五(四)] 1 投げて外へ出す。勢いよく外へ出す。「窓からごみを—・す」「酔漢を店から—・す」 2 投げるようにして置く。無造作に手からはなす。「小銭を机の上に—・す」 3 途中でやめてし...
ほん‐つりがね【本釣(り)鐘】
歌舞伎下座音楽の一。小形の釣鐘を撞木(しゅもく)で打つ鳴り物。また、その楽器。時刻を知らせるほか、すごみのある感じを表す。本釣り。