ばん‐じょう【番匠】
《「ばんしょう」とも》 1 古代、大和や飛騨などの国から交代で朝廷に仕え、木工寮(もくりょう)に属して宮廷の建築に従事した職人。 2 木造の建物をつくる職人。大工。
ひゃくはち‐の‐かね【百八の鐘】
寺院で朝夕、108回または略して18回、梵鐘(ぼんしょう)をつくこと。特に、大晦日(おおみそか)の除夜の鐘をさす。1年の、十二か月・二十四節気・七十二候の合計数とも、百八煩悩を覚まし除くためとも...
びん【敏】
[常用漢字] [音]ビン(漢) [訓]さとい とし 1 頭の働きがすばやい。さとい。「敏活・敏感/鋭敏・過敏・不敏・明敏」 2 行動・動作がすばやい。「敏捷(びんしょう)・敏速・敏腕/機敏・俊敏...
プリペイドカードがた‐でんしマネー【プリペイドカード型電子マネー】
プリペイドカードを利用した電子マネー。あらかじめ店頭やウェブサイトなどでカードを購入して利用するもの。オンラインショッピングの際に、カード裏面に記載された文字列を入力することで額面分の金額が利用...
ぶっ‐しょく【物色】
[名](スル) 1 多くの中から、適当な人や物を探し出すこと。「手ごろなマンションを—する」「空巣が家の中を—する」 2 物の色や形。また、景色や風物。「秋八月、—を見て作る」〈万・一五九九・左注〉
ぶぶん‐いれば【部分入れ歯】
部分的に失った歯を補うための入れ歯。残っている歯を支えにして装着する。部分義歯。部分床義歯(ぶぶんしょうぎし)。局部床義歯(きょくぶしょうぎし)。→総入れ歯
ぶは‐ぶっきょう【部派仏教】
釈迦(しゃか)入滅後100年ごろから約300年の間に分立した諸派の仏教。アショカ王の時代に、教団が保守的な上座部と進歩的な大衆部とに分裂し、以後、上座部が11部、大衆部が9部の20部となった。の...
ブラウザー‐かくちょう【ブラウザー拡張】
ブラウザーに特定の機能を追加するプログラムの総称。ブラウザー拡張機能。エクステンション。アドオン。
ふじ‐は【富士派】
日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)の古称。
フリーロケーション‐システム【free location system】
商品などの在庫管理において、商品の種類と保管場所を関係づけずに保管する方法。商品に個別に付けられたバーコードなどをコンピューターで管理し、保管場所を記録する。商品を分類したり、種類別に並べたりす...