さんびょう‐ルール【三秒ルール】
1 バスケットボールの時間制限の一。攻撃側の選手が、相手のゴールに近い制限区域内に3秒を超えてとどまってはいけないというもの。バイオレーション(違反)の対象となる。 2 俗に、食べ物を床などに落...
じつぞん‐しゅぎ【実存主義】
《(フランス)existentialisme》人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。合理主義・実証主義に対抗しておこり、20世紀、特に第二次大戦後に文学・芸術を含む思想運動として展開される。キ...
じどう‐がっき【自動楽器】
演奏者にたよらず、機械で自動的に楽曲を演奏する楽器や装置。自動ピアノ・オルゴールなど。
ジョアル‐ファディユ【Joal-Fadiouth】
セネガル西部の町。首都ダカールの南東約110キロメートルに位置する。シネ川河口に面するジョアル、および木造橋で結ばれた小島ファディユからなる。初代大統領レオポルド=サンゴールの生地。
じゆう‐フランス【自由フランス】
第二次大戦中、フランスがナチスドイツに占領された際、ド=ゴールがロンドンで樹立した亡命政権。フランス国内のレジスタンス運動を国外から支援する一方、自由フランス軍を結成し、アフリカで枢軸国やフラン...
シュート【shoot】
[名](スル) 1 サッカー・ホッケー・バスケットボールなどで、ゴール目がけてボールを蹴ったり投げたりすること。 2 野球で、投手の投球が打者の近くで投手の利き腕側に曲がること。また、その球。 ...
シュエターリャウン‐パゴダ【Shwethalyaung Pagoda】
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。市街西部に位置する。10世紀末、モン族のミガディパ王により建立。全長55メートルの巨大な寝釈迦仏があることで知られる。シュエターリャウンパヤー。
シュエサンドー‐パゴダ【Shwesandaw Pagoda】
ミャンマー中部の都市ピイにある仏教寺院。市街を見下ろす丘の上に位置する。釈迦(しゃか)の聖髪を納めたとされる黄金の仏塔がある。ヤンゴンのシュエダゴンパゴダ、バゴーのシュエモードーパゴダとともに...
シュエモードー‐パゴダ【Shwemawdaw Pagoda】
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。10世紀前後の建立とされ、釈迦(しゃか)の遺髪を納めるために建てられた仏塔を起源とする。地震による倒壊と再建を経て、現在は高さ114メートルの巨大な仏...
ジャン‐バルジャン【Jean Valjean】
ユゴーの小説「レ‐ミゼラブル」の主人公。