さい‐まい【砕米】
精米の過程などで、細かく砕けてしまった米粒。くだけまい。
さい‐まき
クルマエビの別名。特に小形のものをいう。さやまき。
さい‐まぐ・る【先まぐる】
《「さきまぐる」の音変化。「さいまくる」とも》 [動ラ四]先回りして事をなす。差し出がましく振る舞う。でしゃばる。「物語するに、さし出でして我ひとり—・る者」〈枕・二八〉 [動ラ下二]に同...
サイマット【CYMAT】
《Cyber Incident Mobile Assistant Team》⇒情報セキュリティー緊急支援チーム
さい‐まつ【割松】
《「さきまつ」の音変化》松明(たいまつ)。「御前の御—灯(とも)したる兵衛の尉」〈宇津保・祭の使〉
さい‐まつ【細末】
1 物事の細かいこと。こまごまとしていること。 2 細かい粉。粉末。「赤ちゃけた花崗岩の—が」〈中勘助・銀の匙〉
さい‐まつ【歳末】
年の暮れ。年末。歳晩。「—大売り出し」《季 冬》「行人に—の街楽変り/汀女」
さいまつ‐しょうせん【歳末商戦】
年の暮れに行われる商売上の競争。年末商戦。
サイマル
《simultaneousから》同時であること。「—放送」
サイマルキャスト【simulcast】
⇒サイマル放送