さい‐もん【祭文】
1 祭りの際に、神にささげる祝詞(のりと)。中世以降、山伏修験者によって芸能化され、近世には、門付け芸に移っていった。さいぶん。 2 歌祭文(うたざいもん)のこと。 3 「祭文語り」の略。→歌祭...
サイモン‐ウィーゼンタール‐センター【Simon Wiesenthal Center】
ロサンゼルスに本部を置く国際的なユダヤ人人権団体。ホロコーストに関する啓蒙活動や反ユダヤ活動の監視・告発などを行う。1977年設立。
さいもん‐かたり【祭文語り】
歌祭文などを語る人。祭文読み。
サイモンズ‐タウン【Simon's Town】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの南郊にある港町。ケープ半島の東側、フォルス湾に面する。名称はケープ植民地総督シモン=ファン=デル=ステルに由来する。英国領時代および同国独立後も軍港が置...
さいもん‐どき【彩文土器】
彩色顔料で具象文や幾何学文を描いた素焼きの土器。原始農耕文化の発生とともに発達し、世界各地に分布。彩色土器。→彩陶
さいもん‐ふみ【柴門ふみ】
[1957〜 ]漫画家。徳島の生まれ。本名、弘兼(ひろかね)準子。若い女性の等身大の恋愛を描き、同世代の絶大な支持を得る。作品の多くはテレビドラマ化され、トレンディードラマ流行の一翼を担った。夫...
さいもん‐ぶし【祭文節】
⇒歌祭文(うたざいもん)
さいもん‐よみ【祭文読み】
⇒祭文語り