さいせいかのう‐エネルギー【再生可能エネルギー】
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪...
さいせいかのうエネルギー‐しょうしょ【再生可能エネルギー証書】
⇒グリーン電力証書
さいせいかのうエネルギー‐とくべつそちほう【再生可能エネルギー特別措置法】
《「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」の通称》再生可能エネルギーからつくった電気を国が定めた単価で一定期間電力会社が買い取ることを義務づける法律。再生可能エネルギー...
さいせいかのうエネルギーはつでんそくしん‐ふかきん【再生可能エネルギー発電促進賦課金】
電気事業者が再生可能エネルギーによって発電された電気を買い取る費用として、電力利用者が負担する賦課金。電気料金の一部として徴収される。再エネ賦課金。
さいせいかのう‐ガス【再生可能ガス】
家畜の糞尿や生ごみ、汚泥処理や埋め立て地などから回収・精製されたガスの総称。主にバイオマス由来のバイオガスを精製したバイオメタンをさす。化石燃料である天然ガスの代替燃料として利用する。再生可能天...
さいせいかのう‐てんねんガス【再生可能天然ガス】
⇒再生可能ガス
さい‐せいかん【細精管】
⇒精細管(せいさいかん)
さいせい‐が【再生芽】
動物の再生の初期に現れる、未分化の細胞からなる突起。
さいせい‐き【最盛期】
1 勢いが最盛の時期。全盛期。「貴族文化の—」 2 果物・野菜などの出さかりの時期。「リンゴの—」
さいせい‐けっかん【再生血管】
人工素材の血管に骨髄幹細胞を注入し、生体内に移植して分化・成長させた血管。移植後しばらくすると人工血管の内壁が骨髄幹細胞由来の内皮細胞で覆われる。