けい‐ちょう【軽重】
1 重量の軽いことと重いこと。また、その度合い。重さ。目方。けいじゅう。「品物の—を問わず料金は同一」 2 価値や程度の小さいことと大きいこと。また、その度合い。けいじゅう。「人の命に—はない」...
けいさんき‐かがく【計算機科学】
⇒コンピューターサイエンス
けい‐ろく【鶏肋】
1 《「後漢書」楊修伝による。鶏のあばら骨には食べるほどの肉はないが、捨てるには惜しいところから》たいして役に立たないが、捨てるには惜しいもの。 2 《「晋書」劉伶伝から》身体が弱く小さいことの...
けいざいさんぎょう‐きょく【経済産業局】
経済産業省の地方支分部局。同省の出先機関として全国8か所に設置され、省の所掌事務を分掌する。経産局。 [補説]北海道経済産業局は札幌市、東北経済産業局は仙台市、関東経済産業局はさいたま市、中部経...
けいりゅう‐すいみん【係留睡眠】
分割睡眠のうち、一方の睡眠を深夜から早朝までにとる睡眠。やむを得ず長時間の睡眠を規則的にとれない場合、体内時計のずれを小さく留めることができ、心身への負担が小さいとされる。アンカースリープ。
ケーラスいでんし‐けんさ【KRAS遺伝子検査】
癌細胞(がんさいぼう)のKRAS遺伝子の変異の有無を調べる検査。変異がある場合、セツキシマブなどの抗EGFR抗体薬を投与しても効果は期待できない。
ケソン‐こうぎょうだんち【開城工業団地】
北朝鮮南部、韓国との軍事境界線付近にある経済特別区に設置された両国共同の大規模工業地帯。南北経済協力事業の一つとされ、基本的に北朝鮮が土地・労働力、韓国が資金・技術力を提供する。繊維・機械・金属...
け‐すじ【毛筋】
1 1本1本の髪の毛。毛。 2 髪をくしけずった跡の筋目。「—を立てる」 3 きわめて小さい物事のたとえ。「—ほどの迷いもない」 4 「毛筋立て」の略。
げ‐せん【牙籤】
象牙製の小さい札。書名を記して書物の帙(ちつ)の外に下げて目印とするもの。がせん。
けし‐にんぎょう【芥子人形】
きわめて小さい木彫りの衣装人形。女児の玩具やひな祭りの飾りとして江戸時代に流行した。豆人形。