こ‐あし【小足】
1 小さい足。 2 小刻みに歩くこと。きざみあし。「—ニ歩ム」〈日葡〉
こ‐いも【小芋/子芋】
サトイモの親芋のまわりについてできる小さい芋。芋の子。《季 秋》「三日月の頃より肥ゆる—哉/子規」
こう【倖】
[人名用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) [訓]さいわい 思いがけない幸い。こぼれざいわい。「僥倖(ぎょうこう)・射倖心」 [補説]「幸」を代用字とすることがある。 [名のり]さち
ご【御】
[名] 1 《「御前(ごぜん)」の略か》貴婦人に付ける敬称。格助詞「の」を介して、呼び名に付ける。「伊勢の—もかくこそありけめと」〈源・総角〉 2 (「御達(ごたち)」の形で)婦人や上級の女房...
こう‐がい【光害】
過剰な光による害。人間の生活サイクルを乱したり、動植物の生育に悪影響を及ぼしたり、天体観測を難しくしたりする。
こう‐かく【交角】
幾何学で、二直線の交わってできる角。ふつうは大小二つの小さいほうをいう。
こうえき‐しんたく【公益信託】
祭祀(さいし)・宗教・慈善・学術・技芸など公益を目的として設定される信託。
こう【幸】
さいわい。幸福。「—か不幸か誰もいない」
こうアクアポリンフォー‐こうたい【抗アクアポリン4抗体】
脳や脊髄と血液の間での水の移動に関与するアクアポリン4(AQP4)というたんぱく質を攻撃する自己抗体。視神経脊髄炎の患者の血液中に見られ、脳や脊髄のアストロサイトに障害を起こす。抗AQP4抗体。...
ゴア【Goa】
インド西岸にある州。16世紀以来、ポルトガルの植民地となり、アジア進出の根拠地として栄えた。1961年インドが接収。1987年に州政府を設置。ボーキサイトやマンガンなどの鉱業のほか、観光業が盛...