しかる‐べき【然る可き】
[連語]《連語「しかるべし」の連体形》 1 (連体詞的に用いて)適当な。ふさわしい。「—人に相談しなさい」 2 (「…てしかるべき」の形で)当然である。当たり前だ。「君は謝罪して—だ」
しょう‐せん【小鮮】
小さい魚。こざかな。「—群がりて水を攪(かく)すれば」〈蘆花・自然と人生〉
しょう‐すう【小数】
1 1より小さい正の実数。 2 整数でない実数を、小数点を用いて十進法で表した数。0.1のように整数部分を含まないものを純小数、1.23のように整数部分を含むものを帯小数という。
じょう‐せい【城西】
⇒じょうさい(城西)
しょうしん‐もの【小心者】
気の小さい、臆病な人。
しょう‐だい【掌大】
手のひらほどの大きさ。転じて、物や場所の小さいことのたとえ。「—の葉」
しょう‐じん【生身】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)が、衆生済度(しゅじょうさいど)のため、父母の体内に宿ってこの世に生まれ出ること。また、その身。仏の化身。 2 父母より生まれた身体。生まれながらの身体。
しょうぞく‐し【装束司】
古代、大嘗祭(だいじょうさい)・御禊(ごけい)・行幸・大葬などの大きな儀式の際に、その設営をつかさどった臨時の職。
しょう‐たん【小胆】
[名・形動]気が小さいこと。度胸がないこと。度量が狭いこと。また、そのさま。小心。「優柔で—な男」⇔大胆。
しょう‐じゅう【小獣】
小さいけもの。