こ‐ぐるま【小車】
1 小さい車。おぐるま。 2 「輦車(れんしゃ)」に同じ。
こ‐ごえ【小声】
小さい声。低い調子の声。「—でささやく」⇔大声。
こくみんほご‐じょうほう【国民保護情報】
Jアラートで発信される情報の一。弾道ミサイルによる武力攻撃や着上陸侵攻、大規模テロなどの危険がある際に、国民に向けて注意をよびかけるもの。→国民保護法
此処(ここ)は一(ひと)つ
1 何かを始めたり、試みたりすることを思い立つ気持ちを表す。ここはちょっと。ここはためしに。「—ようすを見よう」 2 依頼するときに用いる。ここはどうぞ。「—大目に見てください」
ココナツ‐パレス【Coconut Palace】
フィリピン、大マニラ首都圏の都市パサイにある迎賓館。1978年、第10代大統領マルコスが建造。建設資材の大半にココヤシを用いている。現在は副大統領官邸として使用されている。
こぐみ‐ごうてんじょう【小組み格天井】
格天井の格間(ごうま)に、さらに小さい格子組みを入れたもの。平安時代以後の建築に用いられた。組み天井。
こころ‐して【心して】
[副]注意して物事をするさま。「事故を起こさないよう、—運転しなさい」
こころ‐せば・し【心狭し】
[形ク]度量が狭い。心が小さい。思慮が浅い。「女郎花(をみなへし)咲ける大野を防ぎつつ—・くや注連(しめ)を結ふらむ」〈源・総角〉
こころ‐ざし【志】
1 ㋐ある方向を目ざす気持ち。心に思い決めた目的や目標。「—を遂げる」「事、—と異なる」「—を同じくする」「青雲の—を抱く」 ㋑心の持ち方。信念。志操。「—を高く保つ」 2 相手のためを思う気持...
心(こころ)を置(お)・く
1 気を遣う。遠慮する。「—・くことなくお話しください」 2 打ち解けないで、心に隔てを置く。「—・かれ、うるさき者に思はれてぞありけるほどに」〈今昔・二五・四〉