エム‐エム‐ティー‐シー【mMTC】
《massive machine type communications》第五世代移動通信システム(5G)の実現に必要な三つの要件の一。IoT機器の増加に対応し、さまざまな場所で大量の機器が接続...
エネルギー‐ハーベスト【energy harvest】
日常環境で生じるエネルギーを回収し、利用しやすい電気エネルギーに変換する発電技術の総称。太陽光・照明・ビルや工場の排熱・自動車や人間の移動に伴う振動などをエネルギー源として利用することをさす。環...
えびす‐ばしら【恵比須柱】
民家で、大黒柱に次ぐ主要な柱。大黒柱と相対するものをさすことが多い。
エフ‐ち【F値】
1 《Fはfocal(焦点)の意》カメラなどのレンズの焦点距離を有効口径で割った値。F/2.0などと表記する。一般に、カメラのレンズには光線の量を調節する絞りがあり、その絞りの値をさす。絞り値。...
エフ‐エム‐シー【FMC】
《fixed mobile convergence》固定電話などの有線通信と移動体通信を組み合わせた通信サービスの総称。携帯電話やPHSを家庭の固定電話の子機や企業の内線電話として利用するサービ...
エム‐アール‐オー【MRO】
《maintenance, repair and operation》企業などで日常的に用いられる消耗品・補修用品・備品などの総称。経費購買の対象となる間接材調達物をさす。
エム‐エフ‐ピー【MFP】
《multifunction peripheral/product/printer》プリンター、複写機、スキャナー、ファクシミリなど複数の機能を一つの筐体(きょうたい)にまとめた機器の総称。多く...
エム‐エス‐アイ‐エス‐ディー‐エヌ【MSISDN】
《mobile station international subscriber directory number》携帯電話の電話番号。国番号から始まる最長15桁の番号であり、通常、SIMカード...
おおやけ・し【公し】
[形シク]表だって、格式ばっている。作法どおりである。「さすがに、—・しき御まじらひにて」〈夜の寝覚・五〉
オールド‐スペース【old space】
政府系機関、および伝統的な航空宇宙産業が進めてきた従来型の宇宙開発。米国のNASA(米国航空宇宙局)、ボーイング、ロッキードマーティン、日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)、日本電気、三菱重工...