ケー‐ワイ‐シー【KYC】
《know your customer》その取引や契約などが、本人によるものであると確認すること。特に、銀行口座の開設やクレジットカードの審査で行われる手続きをいい、身分証や住居の確認、本人の同...
げ【牙】
1 歯。「先づ上の—を取りて」〈今昔・三・三五〉 2 象牙(ぞうげ)。「—の笛を清延に吹き試みさすべき由」〈著聞集・六〉
げんかい‐にっちょう【限界日長】
植物の日照時間の変化に対する反応で、花芽形成や開花に必要な日長の限界。長日植物の場合はある一定以上の日長、短日植物の場合はある一定以下の日長をさす。
げん‐し【原子】
1 物質の基本的構成単位で、化学元素としての特性を失わない、最小の微粒子。原子核とそれを取り巻く1個または複数個の電子からなり、大きさは約1億分の1センチ。 2 「原子核」「原子力」「原子爆弾」...
げんし‐しん【原子芯】
原子から最外殻の価電子を除いた部分。原子核および原子核と強く結合した電子殻からなる系をさす。
げんせい‐じんるい【現生人類】
現在地球上に広く分布する人類、およびこれと生物学上同種の化石人類をさす名称。ホモ‐サピエンス。
げんそうきょくはちょうちょうさすらいびと【幻想曲ハ長調さすらい人】
⇒さすらい人幻想曲
げん‐ぞう【現像】
[名](スル) 1 撮影したフィルム・乾板などを薬品で処理して、映像をあらわし出すこと。デジタルカメラの場合、撮影・記録したRAW形式の未加工のデータを、専用のソフトウエアを使って処理することを...
げん‐だい【現代】
1 現在の時代。今の世。当世。「—社会」 2 歴史上の時代区分の一。ふつう、日本史では第二次大戦後の時代、世界史では第一次大戦後の時代をさす。
げん‐ねんりょう【原燃料】
原料と燃料を合わせた呼称。天然ガス、原油、石炭のように、燃料および種々の製品の原料のどちらにも用いられるものをさすことが多い。