あずま‐じ【東路】
京都から東国へ行く道。東海道・東山道をさす。また、一般に東国地方。
あそこ‐ら【彼処ら】
[代]遠称の指示代名詞。「あそこ」よりもやや広い範囲の場所を漠然とさす。あすこら。あそこいら。「—は最近開けてきた所だ」
アダプティブ‐ラーニング【adaptive learning】
学習者の理解度や進度に合わせて、個別に最適化した学習内容を提供すること。特に、eラーニングと組み合わせて行う学習方法をさす。適応学習。
アタック【attack】
[名](スル) 1 スポーツで、攻撃すること。 2 登山で、登頂や困難な登攀(とうはん)に挑戦すること。「アイガー北壁に—する」 3 困難な物事にいどむこと。「難関に—する」 4 声唱・合奏など...
アテンション‐エコノミー【attention economy】
人々の関心や注目の度合いが経済的価値をもつという概念。インターネットの普及が、情報量の爆発的増加と情報そのものの価値の低下をもたらし、情報の優劣よりも注目を集めること自体が重要視され、資源または...
アド‐アボイダンス【ad avoidance】
広告を意図的に避けようとする傾向。具体的には、テレビ番組の録画を視聴する際にコマーシャル部分を飛ばしたり、インターネット広告を非表示にしたりすることをさす。広告忌避傾向。
アブソーバー【absorber】
1 吸収装置。吸収材。衝撃などの緩和装置。また、放射線を吸収させる物質をさすこともある。 2 (比喩的に) ショック吸収装置の役目を果たすもの。
アパッチ【Apache】
1 アメリカ先住民の一部族。アサバスカン諸族のうち、アリゾナ州・ニューメキシコ州からテキサス州にかけて住む諸族の総称。農耕も行うが、元来は狩猟民である。 2 UNIX系のオペレーティングシステム...
アビリーン【Abilene】
米国テキサス州中央部の都市。1881年に鉄道が通り、農畜産物の集散地となった。近郊で石油、天然ガスを産し、工業も盛ん。西部開拓に関する歴史博物館やアビリーン動物園などがある。
アパレイユ【(フランス)appareil】
小麦粉・牛乳・卵などを混ぜ合わせたもの。ケーキの生地やタルトのクリームなどをさす。