さっ‐ぱ【撒播】
[名](スル)種子を田畑全面に一様にまくこと。さんぱ。「牧草の種を機械で—する」
さっぱり
[副](スル) 1 不快感やわだかまりなどが消えて気持ちのよいさま。すっきり。「入浴して—(と)する」「思う存分泣いたので—した」 2 いやみのないさま。また、しつこくないさま。あっさり。「—...
さっ‐ぱん【刷版】
実際に印刷機に取り付けて使用する平版版面。原版と区別していう。
サッビオネータ【Sabbioneta】
イタリア北部、ロンバルディア州の町。16世紀後半、マントバ公国を支配したゴンザーガ家の王子ベスパシアーノにより、ルネサンス文化を体現する理想都市を目指して造られた。六角形の城壁に囲まれ、王子のた...
さっ‐ぴ・く【差っ引く】
[動カ五(四)]「さしひく」の音変化。「税金を給料から—・く」
さっ‐ぴつ【擦筆】
1 水墨画で、半乾きの筆を用いてかすれを生じさせる手法。渇筆。 2 吸い取り紙やなめし革などを巻いて筆のように作ったもの。パステル画や木炭画の画面をこすって、線を和らげたりぼかしたりするのに用い...
サッフィズム【sapphism】
⇒サフィズム
サッフォー【Sapphō】
[前612ころ〜?]ギリシャの女流詩人。レスボス島生まれ。率直で簡明な作風の叙情詩・恋歌などは、後世まで永く愛好された。貴族の娘たちに詩や音楽を教えていたことから、同性愛、失恋による自殺などの...
さっ‐ぷ【撒布】
[名](スル)「さんぷ(散布)」に同じ。
サップ【SAP】
《superabsorbent polymer》⇒吸水性高分子