こくさい‐か【国際化】
[名](スル)《internationalization》 1 国際的な規模に広がること。また、国際的視野をもち、その観点に立って行動すること。インターナショナリゼーション。グローバリゼーション...
ごとうち‐でんりょく【御当地電力】
地方自治体や地元企業・市民が主体となって発電事業を行う取り組みの総称。地域の特性を生かした再生可能エネルギーによる発電を行う。市民発電所。 [補説]発電した電力を地域内で消費する地産地消型の取り...
こころ‐よせ【心寄せ】
1 好意を示すこと。ひいきにすること。「わが御方に—ある人など」〈栄花・さまざまの喜び〉 2 期待すること。頼りにすること。「宵のつれづれに、いざ、かいもちひせん、と言ひけるを、この児(ちご)—...
こくれん‐かつどう【国連活動】
国際連合におけるさまざまな活動。国連憲章に基づき、世界平和の維持、人権の尊重、貧困の解消などを目的とした活動を行う。特に、PKO(国連平和維持活動)をさすことが多い。
ごこく‐まい【五穀米】
米に麦や粟(あわ)、豆などを混ぜたもの。ビタミン類やミネラル・食物繊維などが豊富で健康によいとされる。混合の種類はさまざまで厳密な規定はないが、米・麦・粟・豆に稗(ひえ)か黍(きび)を混ぜたもの...
こくみんせいかつ‐はくしょ【国民生活白書】
経済企画庁・内閣府によって作成された報告書の一。消費者行動、生活の満足度、地域交流、出生率と子育て、高齢者の生活など、国民の生活に関するさまざまなテーマを取り上げてまとめたもの。 [補説]昭和3...
こくさいきょうそうりょくランキング【国際競争力ランキング】
各国の国際競争力を、さまざまな指標を用いて総合的に評価し、順位付けしたもの。WEF(世界経済フォーラム)が発表する国際競争力報告(Global Competitiveness Report)、I...
こくさい‐せいかつきのうぶんるい【国際生活機能分類】
人間の健康状態の分類法としてWHO(世界保健機関)により採択された医療基準。生活機能を「心身機能・身体構造(生命維持レベル)」「活動(日常生活レベル)」「参加(社会・人生レベル)」に分け、生育歴...
しびれ‐なべ【痺れ鍋】
さまざまな具材を山椒や花椒で調味した鍋料理。舌がしびれるような刺激があることからいう。
しほう‐つうやく【司法通訳】
刑事事件の捜査や公判、民事事件の訴訟や調停など、司法に関わるさまざまな場面で、日本語が話せない外国人等のために通訳を行うこと。また、それを行う人。→法廷通訳