オイル‐スリック【oil slick】
1 水上の油膜。油膜が十分薄い場合、光の干渉により、さまざまな色を呈する。 2 1に似た色や模様。また、それを模したコーティングを金属部品などの表面に施したもの。
エム‐ピー‐ピー‐ティー【MPPT】
《maximum power point tracking》太陽光発電の制御方式の一。太陽電池で発電する際、さまざまな気象条件の下で電圧と電流を適切に制御し、その積となる電力を最大化する方式。最...
エム‐エム‐ティー‐シー【mMTC】
《massive machine type communications》第五世代移動通信システム(5G)の実現に必要な三つの要件の一。IoT機器の増加に対応し、さまざまな場所で大量の機器が接続...
ウラン‐ガラス
《uranium glass》微量のウラン化合物を着色剤として使用したガラス。紫外線を当てると黄や緑などの蛍光色を発する。ウランの含有率は極めて低く、人体には影響を及ぼさない。1830年代にチェ...
エー‐ピー‐アイ【API】
《application programming interface》オペレーティングシステムやアプリケーションソフトが、他のアプリケーションソフトに対し、機能の一部を利用できるよう提供するイン...
エー‐エフ‐エス‐シー【AFSC】
《American Friends Service Committee》アメリカフレンズ奉仕団。第一次大戦中の1917年にキリスト教フレンド派(クエーカー教徒)が平和運動のために組織した民間団体...
エーティーピー‐アーゼ【ATPアーゼ】
生体内でATP(アデノシン三燐酸(りんさん))をADP(アデノシン二燐酸)と無機燐酸に加水分解する酵素の総称。この際、1モル当たり7〜10キロカロリーのエネルギーが放出され、筋肉の収縮やさまざま...
うわ‐ぐすり【釉/上薬】
陶磁器の、素地の表面に施すガラス質の溶液。焼成すると薄い層を成し、吸水を防ぎ、光沢を帯びて装飾を兼ねる。主成分は珪酸(けいさん)化合物。金属含有物によって、さまざまな色を呈する。釉薬(ゆうやく)。
えきじょう‐か【液状化】
[名](スル) 1 地震などの振動によって地盤が液体のような状態になること。液状化現象。「地盤が—する」 2 (比喩的に)活動のよりどころとなる組織の支持力が衰えること。また、社会にさまざまな動...
ウルトラマン
昭和41年(1966)から放送された特撮テレビ番組、およびその作品に登場するヒーロー。銀河系の外からやってきた巨大な宇宙人が、さまざまな怪獣から地球を守る。シリーズ化され、現在も続いている。