さん‐ぎ【三儀】
天と地と人。三才。
さん‐ぎ【参議】
[名](スル) 1 国家の政治上の議事に参与すること。また、その人。 2 (「三木」とも書く)古代、令外(りょうげ)の官の一。太政官(だいじょうかん)に置かれ、大・中納言に次ぐ要職。四位以上の人...
さん‐ぎ【算木】
1 易で、卦(け)を表す四角の棒。長さ約9センチで、6本あり、おのおの四面のうち二面は爻(こう)の陽を表し、他の二面は陰を表す。 2 和算で使う計算用具。長さ約4センチで、約0.5センチ角の木製...
さん‐ぎ【桟木】
1 建築で用いる角材。コンクリートの型枠にしたり、桟積みに使用したりする。 2 瓦を留めるために、屋根の上に横に張りわたした角材。瓦桟木。 3 障子などの骨組み。桟。
さんぎ‐いん【参議院】
日本国憲法のもとで、衆議院とともに国会を構成する両院の一。通常選挙で選出された、全国民を代表する議員で組織される。権限は衆議院より弱いが、衆議院の行き過ぎを是正し、国会の審議を慎重なものとする役...
さんぎいん‐ぎいん【参議院議員】
参議院を構成する議員。定数は242名。比例代表制で96名、選挙区制で146名が公選され、任期は6年。3年ごとに半数を改選する。被選挙権は満30歳以上。→衆議院議員 →通常選挙 [補説]平成30年...
さんぎいんぎいん‐つうじょうせんきょ【参議院議員通常選挙】
⇒通常選挙
サンギヘ‐しょとう【サンギヘ諸島】
《Kepulauau Sangihe》インドネシア北東部、スラウェシ島の北東沖に浮かぶ諸島。西はセレベス海、東はモルッカ海に面し、主島サンギヘ島をはじめシアウ島、ビアロ島、タフランダン島などが南...
さん‐きょう【三教】
《古くは「さんぎょう」とも》 1 三つの教え。また、三つの宗教。 ㋐儒教・仏教・道教のこと。 ㋑神道・儒教・仏教のこと。 ㋒神道・仏教・キリスト教のこと。 2 仏一代の説法を、説き方や内容の上か...
さん‐ぎょう【三業】
1 料理屋・待合茶屋・芸者屋の3業種。→二業 2 人形浄瑠璃で、太夫・三味線弾き・人形遣いの3業種。