さんにん‐しまい【三人姉妹】
《Kolm Õde》エストニアの首都タリンにある建物。旧市街北端に位置する。14世紀に建造された3棟からなる商家の集合住宅で、名称は女性的な雰囲気のファサードに由来する。旧ソ連時代に観光局として...
さん‐にんしょう【三人称】
文法で、人称の一。話し手(書き手)・聞き手(読み手)以外の人または事柄に関することを示すもの。「彼」「彼女」「これ」「それ」「あれ」「どれ」など。日本語では代名詞についてだけいい、また西欧語では...
さんにんしょう‐シューティング【三人称シューティング】
⇒サードパーソンシューティング
さんにん‐じょうご【三人上戸】
1 怒り上戸と泣き上戸と笑い上戸。 2 ひな人形のうち、1の表情をしている仕丁姿の三つ一組の人形。
さんにんせい‐バスケットボール【三人制バスケットボール】
⇒スリーエックススリー
さんにん‐づかい【三人遣い】
手遣い操り人形の操法の一。一体の人形を三人で操作するもの。文楽人形では、首(かしら)と右手を主(おも)遣い、左手を左遣い、両足を足遣いが操作する。
さんにんづま【三人妻】
尾崎紅葉の長編小説。明治25年(1892)、読売新聞に掲載された。豪商、葛城余五郎と三人の妾(めかけ)たちの物語。
三人(さんにん)虎(とら)を成(な)す
《「戦国策」秦策から》「市に虎あり」に同じ。
さんにんなきばやし【三人泣きばやし】
山中恒による創作童話。昭和48年(1973)刊行。初版の挿絵は井上洋介。第21回産経児童出版文化賞受賞。
さんにんのおんな【三人の女】
《原題Three Lives》スタインの短編小説集。1909年刊。19世紀後半、米国東部の都市ボルチモアを舞台に、下級階層に属する3人の女性の人生を描く。「お人好しのアンナ」「メランクタ」「やさ...