さん‐びょう【三苗】
古代中国で、現在の湖南・湖北・江西地方にいた異民族。漢民族の支配に対してしばしば反乱を起こした。苗族。
さん‐びょうし【三拍子】
1 音楽で、三つの拍を一つの単位とする拍子。強・弱・弱の配置をとる。 2 小鼓・大鼓・太鼓・笛など3種の楽器で拍子をとること。また、その拍子。 3 三つの重要な条件。
三拍子(さんびょうし)揃(そろ)・う
必要な要素をすべて備えている。「投・攻・守の—・った好チーム」
さん‐びょうどうかん【三平等観】
密教の観法で、人間の身・口・意の三業(さんごう)は仏の三密にかなって修められ、また、その隠された本性では仏の身・口・意の三業と同じであるから、衆生の三業に仏の三密が加わり即身成仏の悟りとなるとい...
さんびょう‐ルール【三秒ルール】
1 バスケットボールの時間制限の一。攻撃側の選手が、相手のゴールに近い制限区域内に3秒を超えてとどまってはいけないというもの。バイオレーション(違反)の対象となる。 2 俗に、食べ物を床などに落...
さんビー‐せいさく【三B政策】
19世紀後半から第一次大戦まで、ドイツのとった中近東に対する帝国主義的政策。ベルリン(Berlin)・ビザンチウム(Byzantium)・バグダッド(Baghdad)の3都市を結ぶ鉄道を敷設し、...
サンビーム【sunbeam】
太陽光線。