さかき‐ば【榊葉】
榊の葉。神に供える榊の枝葉。
さかきばら【榊原】
姓氏の一。 [補説]「榊原」姓の人物榊原篁洲(さかきばらこうしゅう)榊原仟(さかきばらしげる)榊原紫峰(さかきばらしほう)榊原康政(さかきばらやすまさ)
さか‐ぎ【逆木/倒木】
建築などで、木目を逆に用いた材。一般に嫌われる。
さかぎ‐ばしら【逆木柱】
「逆柱(さかばしら)」に同じ。
さか‐くじ【逆公事】
訴えられるはずの者が、訴え出るはずの者を逆に告訴すること。反公事(かえりくじ)。
さか‐ぐせ【酒癖】
⇒さけぐせ
さかぐち【坂口】
姓氏の一。 [補説]「坂口」姓の人物坂口安吾(さかぐちあんご)坂口謹一郎(さかぐちきんいちろう)坂口昂(さかぐちたかし)
さかぐち‐はんのう【坂口反応】
たんぱく質の呈色反応の一。たんぱく質がアルギニンを含む場合、またアルギニン自体やアルギニンを構成するグアニジノ基をもつ分子の場合、試薬を加えると赤色または橙色を呈する。大正14年(1925)、坂...
さか‐ぐつわ【逆轡】
左右を逆にしてはめた、馬のくつわ。
さか‐ぐら【酒蔵】
酒を醸造または貯蔵する蔵。さけぐら。