ざい‐か【在家】
いなかの家。いなか。ざいけ。
ざい‐か【在荷】
[名](スル)商店・倉庫・工場などに貨物や商品があること。また、その貨物や商品。在庫品。
ざい‐か【財貨】
1 金銭と品物。財物。「—を蓄える」 2 ⇒財2
ざい‐か【罪科】
1 法律や道徳、また、宗教などのおきてに背いた罪。「—を数え立てる」 2 法律により処罰すること。しおき。「—に処す」
ざい‐か【罪過】
法律や道徳に背いた行い。つみ。あやまち。罪悪。「—を悔い改める」
ざい‐かい【財界】
大企業を中心とした実業家が構成している社会。経済界。「—の大立物」「—人」
ざい‐かい【罪魁】
犯罪者のかしら。悪事の張本人。
ざいかい‐そうり【財界総理】
俗に、経団連の会長をいう。財界の意見を取りまとめ、国政に大きな影響力を持つことから。
ざいかいたいへいき【財界太平記】
白柳秀湖によるノンフィクション。幕末から明治、大正、昭和にかけての60余年にわたる日本の政財界の内幕を描く。昭和4年(1929)と翌昭和5年(1930)に正続2巻を刊行。
ざい‐かた【在方】
いなか。在所。在。