しおみ‐ひょう【潮見表】
⇒潮汐表
しお‐むき【塩剝き】
アサリやハマグリなどをむき身にすること。また、そのむき身。
しお‐むし【塩蒸(し)】
[名](スル)アワビ・タイ・エビなどに塩を振って蒸すこと。また、その料理。
しお‐むし【潮虫】
コツブムシ科の甲殻類。北方の海にすみ、体長約1.5センチ、体は平たく小判形。腹部を上にして泳ぐ。養殖魚のえさにする。
シオムス【CIOMS】
《Council for International Organization of Medical Sciences》国際医学団体協議会。1949年にWHO(世界保健機関)とユネスコ(国連教育...
しお‐め【塩目】
1 塩の分量。塩加減。 2 人品。品格。「仲人が袷(あはせ)羽織も—よき」〈浄・薩摩歌〉
しお‐め【潮目】
1 速さの違う潮の流れがぶつかり合う場所で、海面上に細長く伸びた筋が見える所。その筋に沿って、藻、木片や泡などが集まり、さざ波がたつことがある。潮境によく見られ、好漁場となることが多い。潮の目。...
しおもかないぬ【潮もかなひぬ】
赤瀬川隼の短編小説。昭和58年(1983)、「別冊文芸春秋」誌に発表。その後改稿した長編作品を昭和60年(1985)に刊行。
しお‐もの【塩物】
塩漬けにした食品。特に、塩漬けの魚類。塩引き。
しお‐もみ【塩揉み】
[名](スル)生の野菜などに塩を振りかけてもむこと。また、その食品。