しき【式】
1 ある定まったやり方やかたち。方式。形式。型。「—に従う」 2 一定の作法にのっとって行う、あらたまった行事。儀式。「—を挙げる」 3 数学その他の科学で、文字や数を演算記号で結びつけ、ある関...
しき【式】
[音]シキ(呉) ショク(漢) [学習漢字]3年 1 一定のやり方。作法。きまり。「格式・旧式・形式・書式・正式・定式・複式・方式・洋式・様式・略式」 2 型をふんだ行事。「式典/儀式・挙式・葬...
しき【志木】
埼玉県南部の市。東武東上線が通り、住宅地として発展。人口7.0万(2010)。
し‐き【志気】
物事をなそうとする意気込み。こころざし。「—盛んである」
し‐き【指揮/指麾】
[名](スル) 1 全体がまとまりをもって動くよう、人の上に立って指図をすること。「大会運営の—を執る」 2 合奏や合唱などの演奏を統率すること。「コーラスを—する」
しき【敷(き)】
1 敷くこと。また、そのもの。物の下や底などに敷くもの。現在では、多く他の語と複合して用いられる。「鍋(なべ)—」「花瓶—」「その筥(はこ)の—に大納言殿の書かせ給へる」〈栄花・本の雫〉 2 船...
し‐き【死期】
死ぬ時。命が尽きる時。また、命を捨てるべき時。しご。「—が迫る」
しき【磯城】
奈良県北西部の郡。古くは桜井市など近隣一帯の称。→敷島(しきしま)
し‐き【私記】
個人として記したもの。私的な記録。
し‐き【紙器】
紙皿・ボール箱など、紙製の容器。