こうどう‐じゅうにせいざ【黄道十二星座】
黄道帯にある12の星座。おひつじ座・おうし座・ふたご座・かに座・しし座・おとめ座・てんびん座・さそり座・いて座・やぎ座・みずがめ座・うお座の12星座。黄道十二宮がつくられた際には春分点がおひつじ...
コーチ【Kochi】
インド南部、ケララ州の都市。アラビア海に面し、1602年、バスコ=ダ=ガマがポルトガルの交易拠点を建設。香料の輸出で栄えた。オランダ、英国などの支配を経て、同国有数の貿易港になった。マッタンチェ...
こ‐うるさ・い【小煩い】
[形][文]こうるさ・し[ク]何かにつけうるさい。いちいち口出ししたりつきまとったりして、わずらわしい。「—・く小言を言う」
コーチング‐ステッチ【couching stitch】
刺繍(ししゅう)の一。布面に置いた太い糸や束にした数本の糸を別の細い糸で同一間隔にとめつける刺し方。色糸刺繍・リボン刺繍・アップリケなどに用いる。
こ‐ぐい【小食い】
少ししか食べないこと。少食。また、少しずつ食べること。
こぎん‐さし【小巾刺し】
津軽地方の伝統的な刺し子。紺の麻布に白の木綿糸で菱形などの幾何学模様を刺したもの。小巾刺繍(こぎんししゅう)。
こ‐にわ【小庭】
1 狭い庭。 2 寝殿の前の東西の廊のまわりにある狭い庭。 3 清涼殿の殿上(てんじょう)の間(ま)の前庭。紫宸殿(ししんでん)の前庭を大庭というのに対する。 4 馬術で、狭い練習場。馬上の太刀...
この‐ひと【此の人】
[代]三人称の人代名詞。話し手の近くにいる人、また、話し手側に関係のある人をさしていう。「このかた」「こちら」に比べて敬意は低い。「—が先日お話しした人です」
こう‐たけ【革茸/皮茸/茅蕈】
マツバハリタケ科のキノコ。日本特産。広葉樹林下に生え、傘は褐色、深い漏斗状で、表面に粗い鱗片(りんぺん)、裏面に針状の突起がある。柄は太く下部まで中空。乾燥すると芳香があり、精進料理などに使われ...
さいぼう‐まく【細胞膜】
細胞質を取り囲む膜。燐脂質(りんししつ)とたんぱく質からなり、選択透過性をもつ。原形質膜。形質膜。