し‐とう【紫藤】
フジのこと。
シトウェ【Sittwe】
ミャンマー西部の都市。ラカイン州の州都。別称アキャブ。ベンガル湾に注ぐカラダン川の河口に位置し、港湾をもつ。バングラディシュやインドとの国境に近く、古くから中東やヨーロッパを結ぶ交易の拠点として...
しとう‐かん【四等官】
律令制で、諸官司の四等級の官。長官(かみ)・次官(すけ)・判官(じょう)・主典(さかん)のことで、官司によって用字が異なる。四部官。四分官。 [補説]各官司の用字官司長官(かみ)次官(すけ)判官...
しとう‐が【指頭画】
指先やつめを筆の代わりに使って描く水墨画。中国に始まり、日本では池大雅(いけのたいが)ら南画家が得意とした。指画(しが)。
し‐とうきゅう【視等級】
⇒実視等級(じっしとうきゅう)
しとうず【下沓/襪】
《「したぐつ」の音変化》古代以来、沓(くつ)をはくときに用いる布帛(ふはく)製の履物。礼服(らいふく)には錦(にしき)、朝服には平絹を用いた。
しとう‐せん【四当銭】
⇒四文銭(しもんせん)