しどう‐げんり【指導原理】
ある行為や運動のよりどころとなる基本的な理論。
しどうこんなん‐こう【指導困難校】
(特に高等学校で)低学力で基礎的な生活習慣の習得にも問題のある生徒が多く、学習指導、生活指導全般にわたって教員が困難を感じている学校。教育困難校。課題集中校。底辺校。 [補説]小中学校にも学級崩...
しどう‐しゃ【指導者】
1 学問などの手引きや助言を行う人。「技術—」 2 国家や団体を率いる立場にある人。「国家—」
しどう‐しゅじ【指導主事】
教育委員会事務局に置かれる専門職員。教員に対して専門的な助言と指導を与えることを任務とする。
しどう‐しょ【指導書】
教師が教科書に沿って教科指導を行う場合に参考とする図書。
しどうじ【志度寺/志渡寺】
浄瑠璃「花上野誉石碑(はなのうえのほまれのいしぶみ)」の四段目の通称。田宮坊太郎の乳母お辻が、わが身を捧げて、坊太郎の敵討ち成就を金毘羅(こんぴら)権現に祈願する場面。歌舞伎では「しどでら」。
しどう‐ち【祠堂地】
1 祠堂の建設敷地などのために寄進する土地。 2 先祖の供養料として寺に寄付する土地。
しどう‐でんりゅう【始動電流】
⇒突入電流
しどう‐どうき【示導動機】
⇒ライトモチーフ
しどう‐は【師堂派/志道派】
平曲の流派の一。室町時代、一方(いちかた)流から分かれ、疋田仙一(ひきたせんいち)を祖として起こったもの。