しね
生まれつきの性質。本性。「生得—悪しきものなるにおいては」〈どちりなきりしたん・一〇〉
しね【稲】
いね。多く、他の語の下に付いて複合語の形で用いる。「荒—」「み—搗(つ)く女(をみな)の佳さ」〈神楽・細波〉
シネ【(フランス)ciné】
「シネマ」の略。「—フィルム」
シネアド
「シネマアドバタイジング」の略。→映画広告
シネカメラ【cinecamera】
小型の映画撮影機。
死(し)ねがな目抉(くじ)ろ
死ねばよい、そうしたら目の玉をえぐり抜こう。強欲で残忍な気持ちをいう。
シネクティクス【synectics】
多様な分野の人が集まって自由に討論することによって問題の発見や解決を図る方法。創造工学。
シネクドキ【synecdoche】
提喩(ていゆ)。
シネ‐コン
「シネマコンプレックス」の略。
シネ‐サイン
《(和)cine+sign》ビルの外壁などにとりつけられた大型広告装置。多数の小電球からなり、動く画面を映し出す。