シブヤン‐かい【シブヤン海】
《Sibuyan Sea》フィリピンのルソン島とミンドロ島に囲まれた海域。第二次大戦末期、日米海戦の舞台となった。
しぶり【渋り】
しぶること。滑らかに進行しないこと。「筆の—に汗ばみながら」〈啄木・葬列〉
し‐ぶり【仕振り/為振り】
物事をする仕方。やりかた。しぐあい。「話の—が堂に入っている」
しぶり‐かわ【渋り皮】
「しぶかわ」に同じ。「すこし—の取れたる女」〈浮・織留・五〉
シブリク‐の‐おか【シブリクの丘】
《Sibrik domb》ハンガリー北部の町ビシェグラードにある丘。ドナウ川を一望でき、4世紀には古代ローマ帝国の国境防備のための駐屯地が置かれ、中世に要塞が築かれた。現在、要塞内部は地域の歴史...
しぶ‐りつ【四部律】
4種の戒律書。十誦(じゅうじゅ)律・四分律・僧祇(そうぎ)律・五分律。四律。
しぶり‐ばら【渋り腹】
《「しぶりはら」とも》便意は催すが、少量出るだけで排便の終わる感じがない状態。裏急後重(りきゅうこうじゅう)。
シブリング【sibling】
兄弟姉妹。生まれた順や性別に関係なく、片親または両親を同じくする子供たち。
しぶ・る【渋る】
[動ラ五(四)] 1 物事がすらすらと運ばなくなる。円滑に進まなくなる。「筆が—・る」「売れ行きが—・る」 2 気が進まないようすをする。嫌がってなかなか実行しない。「出席を—・る」「返事を—・...
シブルー‐とう【シブルー島】
《Pulau Siberut》⇒シベルト島