しゃかいてき‐ふてきおう【社会的不適応】
社会の一員として生活していくことがうまくできないこと。
しゃかいてき‐ほうせつ【社会的包摂】
⇒ソーシャルインクルージョン
しゃかいてき‐ほうようりょく【社会的包容力】
⇒ソーシャルインクルージョン
しゃかいてき‐らんしとうけつ【社会的卵子凍結】
健常な女性が将来の妊娠に備えて、若いうちに未受精の卵子凍結をすること。パートナーの不在、仕事の状況、親族の介護など、社会的な理由で行われるものをさす。
しゃかい‐とう【社会党】
社会主義または社会民主主義を主張する政党。 「日本社会党」の略称。 フランスの政党。1969年に左派勢力が結集して成立。1981年の大統領選挙でミッテランが勝利し与党となる。以降、たび...
しゃかい‐とう【車会党】
明治15年(1882)自由党員奥宮健之(おくのみやけんし)と車夫三浦亀吉を中心に結成された人力車夫の結社。 [補説]「車界党」とも書く。
しゃかい‐とうけい【社会統計】
社会現象に関する統計。人口統計・経済統計・文化統計など。
しゃかい‐とうごう【社会統合】
少数者が差別や排斥を受けることなく、対等な構成員として、他の人々と同様の権利と責任をもって参加できる社会の構築を目指すこと。→多文化共生
しゃかい‐とうた【社会淘汰】
社会的条件によって、人間の寿命・出生率・死亡率が影響される現象。
しゃかい‐どうとく【社会道徳】
人間が社会的生活を行う上で守るべき道徳。