しゃこ‐がい【硨磲貝】
シャコガイ科の二枚貝の総称。貝殻は一般に大きく、二枚貝中最大のオオジャコガイは殻長1メートル、重さ200キロ以上に達する。殻は扇形で、波状に湾曲する。珊瑚礁にすみ、外套膜(がいとうまく)の間に微...
しゃ‐こく【社告】
会社・新聞社などが一般の人に向けて出す知らせ。「新聞休刊日の—」
しゃこ‐しょうめい【車庫証明】
自動車の登録をする際に必要な、保管場所の確保を証明する書面。正式には「自動車保管場所証明書」といい、証明を受けた車は、車体に保管場所標章を貼付する。軽自動車は必要としない地域もある。
しゃこたん‐はんとう【積丹半島】
北海道西部、日本海に突出した半島。海食崖(かいしょくがい)が発達し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部。
しゃこたん‐みさき【積丹岬】
北海道西部、日本海に突出した岬。積丹半島の北端にあり、海食地形で知られる。西に神威(かむい)岬がある。
蝦蛄(しゃこ)で鯛(たい)を釣(つ)る
わずかな元手で大きな利益を得ることのたとえ。また、わずかな贈り物をして高価な返礼を受けることのたとえ。海老(えび)で鯛を釣る。
しゃこば‐サボテン【蝦蛄葉サボテン】
サボテン科の多年草。平たい楕円形の茎が節で接してつながる。カニバサボテンに似るが、茎の先端がとがらず角ばっており、花は左右相称。南アメリカの原産で、温室で観賞用に栽培される。しゃこサボテン。クリ...
しゃこ‐ほう【車庫法】
《「自動車の保管場所の確保等に関する法律」の通称》⇒保管場所法
しゃこ‐まんりき【蝦蛄万力】
C字形の鉄材にねじを装置した、締めつけ用工具。海老(えび)万力。
シャコンヌ【(フランス)chaconne】
バロック時代の器楽形式の一。緩やかで荘重な三拍子のリズムを特徴とする変奏曲。