しゅう‐しょう【周章】
あわてふためくこと。うろたえること。「あの—ぶりは何か変だ」
しゅう‐しょう【秋宵】
秋のよい。秋の夜。《季 秋》
しゅう‐しょう【終宵】
一晩中。夜通し。終夜。
しゅう‐しょう【終章】
最後の章。
しゅう‐しょう【就床】
[名](スル)寝床に入ること。就寝。「一〇時に—する」⇔起床。
しゅう‐しょう【愁傷】
[名](スル) 1 嘆き悲しむこと。また、その悲しみ。「生き残った妻子の—は」〈二葉亭・浮雲〉 2 相手を気の毒に思うこと。→御愁傷様(ごしゅうしょうさま)「誠にお—でのう」〈円朝・真景累ヶ淵〉
しゅう‐しょう【聚訟】
言い争ってまとまりがつかないこと。「一疑獄に—し」〈西周訳・万国公法〉
しゅうしょう‐ろうばい【周章狼狽】
[名](スル)あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。「詰問されて—する」