しゅう‐えき【囚役】
囚人に課せられる労役。
しゅう‐えき【収益】
事業などによって利益を得ること。また、その利益。「—をあげる」
しゅう‐えき【周易】
古代中国の三易の一。周代に生まれた易。また、「易経」のこと。
しゅう‐えき【就役】
[名](スル) 1 役務・苦役などにつくこと。 2 新造の艦船が任務につくこと。
しゅうえき‐かんげんほう【収益還元法】
土地・建物など不動産の適正価格を算出する方法の一。その不動産の生む純収益を還元利回りで割った数字。→還元利回り
しゅうえき‐しさん【収益資産】
収益を生じる資産。特に、銀行の収益源泉になる資産。貸出金・コールローン・有価証券など。
しゅうえき‐ぜい【収益税】
収得税の一。財産または営業を課税物件とし、それから生じる収益を税源として課する租税。地租・家屋税・営業税など。
しゅうえきふっこぜいほう【周易復古筮法】
根本通明による易学の指南書。正題は「周易三十六変復古筮法」。明治30年(1897)刊行。
しゅう‐えん【周延】
形式論理学で、命題がそこに含まれる概念の外延全部に主張されていること。例えば、「すべての人は動物である」において、「人」は周延されているが「動物」は周延されていない。また、「すべての人は植物では...
しゅう‐えん【周縁】
もののまわり。ふち。「大都会の—部」