しゅく‐しょう【宿将】
経験に富んだ、すぐれた将軍。老練な武将。また、老練な人。
しゅく‐しょう【縮小】
[名](スル)縮まって小さくなること。また、縮めて小さくすること。「五分の一に—した模型」「軍備を—する」⇔拡大。
しゅくしょう‐かい【祝勝会/祝捷会】
勝利を祝うための集まり。「優勝—」
しゅくしょう‐かいしゃく【縮小解釈】
法の解釈において、文字や文章の通常の意味より狭く解釈すること。→拡張解釈
しゅくしょう‐さいせいさん【縮小再生産】
再生産が従来よりも小さい規模で反復されること。不況・戦争・災害などの際に起こる。→拡大再生産 →単純再生産
しゅくしょうとうえい‐ろこうそうち【縮小投映露光装置】
⇒半導体露光装置
しゅくしょうめいれいセット‐コンピューター【縮小命令セットコンピューター】
《reduced instruction set computer》⇒リスク(RISC)
しゅく‐しょく【宿食】
食べた物が消化しないで胃の中にたまること。また、その食べ物。しゅくじき。「四百四種の病は—を根本と為す」〈雑談集・四〉
しゅく‐しん【祝聖】
《「しん(聖)」は唐音》禅宗の寺院で、天皇の寿命無窮を祝い祈ること。天皇誕生日および毎月の1日と15日に行う。
しゅくしん【粛慎/息慎/稷慎】
中国古代の東北方の民族の名。中国の古典にみえ、春秋戦国時代以来、東北辺境外に住んだと伝えるが実態は不明。みしはせ。