しゅ‐ぼ【手簿】
メモ用の帳面。手帳。「—を把(と)りて導者の言を記せり」〈鴎外訳・即興詩人〉
しゅ‐ぼ【主簿】
1 帳簿をつかさどる人。 2 諸国国司の目(さかん)の唐名。 3 中国の官名。中央および郡県の属官で、帳簿を受け持ち、庶務を統轄した。
しゅ‐ぼ【酒母】
清酒醸造のときの発酵のたね。こうじに水と蒸し米とをまぜ、酵母を加えて培養したもの。酒造では酛(もと)という。
しゅ‐ぼう【首謀/主謀】
中心になって陰謀・悪事を企てること。また、その人。「—者」
しゅ‐ぼう【酒坊/酒房】
酒を売る店。また、酒を飲ませる店。さかや。「裏通りの—」
しゅぼう‐しゃ【首謀者】
陰謀・悪事を、中心になって企てる人。
しゅ‐ぼく【主僕】
主人と召使い。主従。
しゅ‐ぼば【種牡馬】
種馬として用いられる雄の馬。特に、優秀な競走馬の血統を伝えるための雄馬をいう。多くはレースで優れた成績を収めた馬がなる。サイアー。スタリオン。